小松市議会議員片山しゅんじろうの日々

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議会改革への提案

 議会改革への取り組は、真剣に検討する時機に来ていることは、明白であります。
 雇用や生活の厳しさが増し、悲鳴をあげている状況です。
 公務員への批判に続き、議員批判へ続いてきています。
 住民の代表として選ばれた議員が何をしているのかわからないとの批判もあり
動かない」「古い」「元気がない」などの印象を持つ人多くいます。
 地方分権での議会の責任は、重大であります。一般市民は議会が活性化していないなら、「議員の定数を削減せよ」「議員報酬を減らせ」となります。
 つまり、議員の仕事が理解されていないし、市民の議会への不信感もあります。
 議員の仕事を見える形でアウトプットして、わかる形での議会改革を望んでいます。

そのような観点から次のようなことを提案いたします。

議会の基本的な事項(市民の議員の仕事に対する理解)

①議会が市民に対して何をするか、明確にするためなすべきことを討議し集約し、挙げていく。(議会基本条例の制定に取り組んでの形でできればベター)
②議会・議員の役割、位置づけ、議会の活性化
議会から政策立案、政策提案を行い、条例案の発議を行うことや、議決権や調査権の拡大にも取り組む。(議員提案の活発化)
③議会定数の問題については現在4つある常任委員会を3つにして、議員数を21もしくは22とする。(これは、小松市の財政展望を考えた場合、減ずることを求める市民の要望が増していると思われる)
・市政報告会などで、定数削減などの意見が多数出てくる。
・また、常勤でないことも一因となっている。…通年議会は?
・21名の根拠は、一委員会あたり7名で21名、人口5千人当たり1名で24名の目安で考えた。(金沢などでは、40名 約1万1千人当たり1名、5常任委員会)
※自治法の複数常任委員会所属を禁じており、上記21~22名の妥当性があるかの検討が必要

審議・政策立案

④政策審議に充実を図る為、政策形成過程での資料の提出を求める。
⑤請願・陳情などを通じ議会からの政策提案を執行部に行っていく。
⑥議員相互の自由討議を活発に行い、問題点の把握とその効果について明確にしていく。(委員会内の討論も必要)
⑦議会が政策提言を行うための、有識者などから助言を聴く「議会主催の有識者協議会」などの議会のサポータをつくりあげる。
⑧政策立案能力を高めるために、事務局に政策に対するコンプライアンス(法的専門職員)や調査補助に関する人員を確保する。
⑨議会運営上の市民提言を参考にするために、議会モニターもしく は、議会評議員制度を設ける。

政務調査費

政務調査費に関する透明性を確保するために、議会内でのチェックシステムをつくる。

議会としての説明責任

①年に1回以上の議会報告会を、市議会として催す。
②住民参加の議会を目指し、市民や団体との意見交換を行う会議を多く持っていく。
③重要案件の各議員の賛否は「議会だより」にすべて公表する。
④インターネットによる録画放映をおこなう。(ケーブルテレビ終了後)
⑤常任委員会か特別委員会の報告を、地域に出向いて年数回持つ
⑥広報活動の充実をはかる努力をする。

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